katatedekirihamomenuの日記

ひとりごと。覚書。頭の整理。資料。吐瀉。玉石混交。毀誉褒貶。立脚点。

探し物。情報提供願います。本を探しています。

今更ながら、友人から薦められた漫画「進撃の巨人」を読んでいる。

 

なるほど、これは数年前から再ブームとなった

いわゆる「ゾンビもの」に分類される作品ですね。

ドラマのウォーキングデッドなども大好きな私、

一気に12巻まで読み進めました。

 

その過程で、ふと思い出した作品があり、今回はその本を探しています。

心当たりのある方がいましたら、ご協力お願いします。

 

 

探している本の内容(ざっと思い出した限り)

・ある日突然、人間がゾンビになり、どんどん感染が拡大していきパニックに陥るという王道のゾンビもの。

・ゾンビは脳髄を討ち抜かれないと死亡しない。身体の一部が破損・欠損しても自己修復される。

・主人公たち(人間)はゾンビたちから逃げ回り、やがて壮大な壁にぶち当たる。どうやらその壁は内に住む生物を外の世界へ出さないために作られた模様。

・ゾンビたちは知能を有している。集団行動と思われる動きが確認されている。またそれぞれの個体に意思がある。

・中盤過ぎぐらいでゾンビたちは人間たちに問いかける。お前たち(人間)は寿命など不治の病という病気を抱えている生物であり、我々ゾンビはそれを克服した存在だ。なぜゾンビになることを拒絶する。

・外の世界との境にあった大きな壁は不治の病に感染している人間たちが拡大しないように、ゾンビたちが造ったもので隔離が目的だった。

・そしてゾンビたちが人間を襲うのはそういう人間(いずれ死を迎えるという不治の病に感染している生物)を根絶やしにするためだった。

 (今の人間が鳥インフルエンザが発生したら、鳥たちを隔離して処分し感染拡大を防ぐというのがゾンビと人間とで起きているという概要。)

 

 

物語の結末がどうしても思い出せなくて、
もう一度、読み返したいと思っているのですが、
処分してしまったようで手元にはありませんでした。

 

買い直したいのですが、タイトルも作者も覚えていない状態です。
何か手掛かりはありませんでしょうか?

 

以上、宜しくお願いします。