katatedekirihamomenuの日記

ひとりごと。覚書。頭の整理。資料。吐瀉。玉石混交。毀誉褒貶。立脚点。

最終手段!? 倦怠期から結婚したいなら。

前回書いたように、

しみじみ期間に入っているカップルが結婚に至るには、

恋愛感情、ドキドキの感情で押し切ってしまうことは

ほぼ不可能です。

 

katatedekirihamomenu.hatenablog.com

 

 

ならば、もうその相手とは別れるしかないのでしょうか?

いえ、そんなことはありません。

男を結婚に踏み切らせる方法はあります。

 

簡単な事です、責任感をくすぐるのです。

実は昔からある手法で、その典型例が「できちゃった結婚」です。

 

しかし、世間には「できちゃった結婚」に対して抵抗感がある方もいるでしょう。

そういう方に試していただきたいのは、次のフレーズです。

 

「責任とってよ!」

 

重いでしょ。でもこの重さが覚悟のスイッチを押すんです。

 

これは実際に倦怠期のカップルが、見事結婚に至ることができた一例です。

彼女は当時29歳で、8年以上付き合ってる彼氏がいました。

しかし彼からは一向に結婚の話は出づ、モヤモヤした日々を過ごしていました。

そんな彼女はある日、彼にこう言い放ったそうです。

 「20代は女性が輝いている時期でしょ。そしてそれには限りがあるの。

 私の一番いい時期をあなたに捧げたのに責任をとってよ。」

この言葉を浴びた彼は、その後、結婚について真剣に考えてくれるようになり、

話がトントン拍子で進んでいった結果、三ヶ月後、二人は結婚することになりました。

現在は二児をもうけて幸せに過ごされているそうです。

 


このように、いくら結婚を匂わせる言葉をかけたり、態度を示しても

男は聞こえなかった、見なかったことにしてしまいがちです。

結婚情報誌を見える場所にそっと置いておくとかしても無駄ですし、

かえって結婚から離れよう、遠ざけようとします。

ハッキリと迫った方が結論が出ます。

 

もちろん、相手が逃げる場合はあるでしょう。

ただ、そこで逃げる男は、それまでの器量だったと思いませんか?

ダラダラとこれ以上時間を費やす価値のない男だったということです。

そんな男は願い下げだとばかりに、次の相手に乗り換えましょうよ。